前回、母が大きな一軒家から都内の小さなマンションへ引っ越すという記事を書きました。
その母がついに引っ越しました。
一軒家から1DKへ。
それはそれは大変だったそうです・・。
42年間そのままだった家具やその他「モノ」が多数あったそうです。
大きな家具はそのままにして持っていかず、業者さんに処分をお願いしました。
必要な物だけを持っていくと決めたようですが・・。
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すっきり暮らす!と言った母の荷物はダンボール40箱
いらないものは相当な数、売ったりあげたり捨てたりしたそうですが、結局、新居へ持っていく荷物は、なんとダンボール40箱でした・・。
母1人なのに40箱ですよ…
これでも、母の中ではかなり片付け「断捨離」を行ったようです。
それにしても42年ぶりの引越し。
更には、住んでいたのは一軒家。
5LDKだったので、それだけ収納もあるわけで。
これまでの状況から、いきなりシンプルになるまで減らすなんて無理なのかもしれません。
新居に持ち込んだ40箱の荷物は、更にこれから時間をかけて少しずつ処分していくと言っています。
終わりに
ダンボールの開封などの引っ越し後の片付けはまだまだですが、それでも引っ越したあとの母は心がものすごく軽くなったようです。
「一軒家は重荷だった」と。
家が広ければその分、どうしても所有物も管理する事も増えていきます。
やはり小さく暮らすって、楽に生きる事なんだなぁと改めて思いました。
我が家も1LDKの小さなマンションで、子供の成長を考えると引っ越した方がいいのかな、と考えることもありますが、このまま今のお家でも暮らせるように、少しずつ物を減らして、より住み良い環境を整えたいと思います。